10月の女性部に集いは「自彊術」を体験しました。

自彊術は治療を目的とした運動療法で、自分の身体を励ましながら、心身を本来の健康な状態に導き、保つのだそうです。簡単なお話の後、さっそく、それぞれが無理のない程度に身体を動かしました。手足や頭のつぼを教えていただき、互いに施術をしあいました。

激しくはないけれど、うっすらと汗をかいた運動は心地よく、身体が軽くなったように感じました。自身の健康長寿を目指して、続けられるよう頑張りたいと思います。