年に一度取り上げるこのテーマ、今回は要約筆記者と派遣事務局から、個人派遣の利用や派遣申請の方法などを中心に話をしてもらいました。「まず、個人でも利用してみようと思うことが大切」「要約筆記者は聞こえが不自由なことだけを解決するためにいくのであって、気遣いは要らない」「まずは、居住の市町村障がい福祉課窓口に相談を」。

学びをきっかけに要約筆記のことをきちんと理解して個人でも要約筆記を利用して自身の社会参加に役立てていただければと願います。