大阪大学の研究院の方から、アンケート協力の依頼があります。
詳細はこちらです。

1.目的
・障害者の家族形成に関係する要因を整理し、これを計量的に明示する
・障害を持った当事者の意見や経験が反映された結果を世に示す
・障害者の家族形成に必要な環境や支援を考えるための材料となる結果を得る

2.調査方法
手法
インターネットを使ったアンケートです。以下のURLにアクセスいただき、回答していただきます。回答は、選択肢より選んでいただくタイプのものです。

https://questant.jp/q/2022kaken-familyformation

ご注意:ご回答には、Internet Explorer以外のブラウザ(Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge)をご利用ください。
なお、本調査はウェブサイトを通じて行いますが、可能な限り、個別にご相談に応じたいと思います。インターネットを使わない調査方法をご希望の方には、阿部までご
連絡ください。heavenocean2000@gmail.com

所要時間
32問ありますので、10~15分間程度の回答時間を見込んでいます。

調査期間
2022年4月1日から2022年8月31日

調査にご協力いただきたい方々
障害をもつ皆様のうち、以下の条件をすべて満たす方々
・調査の趣旨と方法を御理解いただける方
・調査当時に18歳以上の成人の方
・インターネットに接続できる環境におられ、パソコンやスマートフォンなどの電子通信機器をお持ちの方

アンケート調査でお尋ねすること
アンケートは次の4つ部分に分かれています。
第1部 回答者の家族形成に関する質問 全6問
第2部 育児協力者に関する質問 全12問
第3部 障害者の育児と社会資源に関する質問 全6問
第4部 回答者のプロフィールに関する質問 全8問

3.調査結果の報告について
学会などの学術的な場で、調査結果を報告いたします。
また、研究代表者が管理するウェブサイト(「障害と妊娠・出産・育児」http://takedakeiko.sakura.ne.jp/)でも結果を一般公開するとともに、研究期間終了後に
大阪大学リポジトリ(OUKA)に登録する予定です。OUKA(https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/)は誰でも無償で本文を閲覧できますので、
大学が存続する限り、協力者の皆様のお声は一般へ公開されることになります。