5月の集いは、5月6日(金)大阪障がい者社会参加促進センターで開かれました。

ペットボトルカバーをかぎ針編みで作りました。「輪を作って底の部分から、編み始めます」「鎖3目で立ち上がり…」。説明を聞き、編み図を見ながら、セッセと編み進みました。途中、おしゃべりの花が咲き賑やかでした。でも、難聴者はおしゃべりが聞こえないので、文字を読むこと、口元を読むことに集中してしまい、手が止まってしまうのです。『ながら族』だった私たちも、今は『編みながらおしゃべりすること』ができなくなりました。

少し時間はかかりましたが、全員が時間内に仕上げることができました。これから、暑くなって、水分補給が欠かせない季節。出来上がった、ペットボトルカバーが活躍することでしょう。(事務局 橘髙)

 

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