9月例会ではテレビ字幕の付与について学びました。

これまでの働きかけや歴史、現状などの講演の後、それぞれが字幕について感じていること、要望などのフリートークを行いました。テレビ字幕がどれほど私たちの生活の安全・安心のために必要なものか、またどれほど私たちの生活を豊かにしてくれているかを再確認しました。

今後も、中途失聴者や難聴者が音声情報から取り残されないように字幕付与率100%を目指し、社会や放送局への働きかけを続けていきたいと思います。