株式会社ネクストジェンと株式会社アイセック・ジャパンは、『字幕電話サービス』の本格的な運用に向け、7月14日（木）より実証実験を開始いたしました。実証実験は500名で実施予定で、聞こえに不自由を感じている方を対象にモニターを募集いたします。
ご存じの通り、電話代理サービスには他にも『電話リレーサービス』があります。『電話リレーサービス』との違いは、自分の声で相手に話せるということです。電話リレーは話すのも聞くのもチャット形式という決まりです。難聴者は聞こえませんが話せるので、話す時は音声で伝えたいという要望がこれまでもありました。またチャットに慣れていない高齢者には敬遠されている雰囲気もありました。そこで『字幕電話サービス』が登場しました。皆さん、ぜひお試しください。
実証実験期間：
2022年7月14日（木）～ 2022年9月30日（金）
モニター応募条件（全て必須）：
・聞こえに不自由を感じている方
・ご自身のスマートフォンなど電話機能＋
→固定電話とタブレット、パソコンなどの組み合わせでの利用も可
→契約電話会社は不問
・通話毎に簡単なアンケートに協力いただける方
・本人確認書類（運転免許証、パスポート、障害者手帳など）
モニター参加費用：無料
※WEB上での字幕表示に関わる通信（パケット）料はモニタ―
※お申し込みの際はご本人確認をさせていただきます。
https://newscast.jp/news/9283304
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